ロボット掃除機(ステーションなし・3万以下)徹底調査・比較検討

時短~時は金なり~
記事の対象
  • ステーション不要のロボット掃除機を求めている方
  • 自動モップ洗浄が臭くなるのに不安を抱いている方
  • 安いモデルを検討している方

現在の状況・問題

ロボット掃除機:ルンバ(10年くらい前)。同じところばかり掃除するランダム走行。

モップロボット:ブラーバ(1回バッテリーを交換して現在も活躍中)

高級ロボット掃除機で、掃除も水拭きもやってほしいわ。

モップの自動洗浄は信用できない!
ブラーバも使えるし、掃除するだけでよくない?

高級志向の私ですが、モップの自動洗浄は信用できないということになり。

求めるは、ロボット掃除機のみ!安く賢く!ステーション不要!

ロボット掃除機の選び方

ロボット掃除機メーカー

ロボット掃除機を出しているメーカーといえば

  • iRobot-Roomba
  • Anker-Eufy
  • roborock
  • Panasonic-ルーロ
  • ECOVACS-DEEBOT

ほぼ中国メーカーだね。
Panasonicも中国メーカーに押されて、縮小しているみたいだよ。

走行方式。ランダム方式はやめた方がいい。

価格の高い順に
マッピング方式>直進方式>ランダム方式
当然掃除効率も価格順。


掃除エリア選択機能も欲しいので、今回はマッピング方式一択。

吸引力。

2000~8000くらいがロボット掃除機でよくある数値。

20000Paが家庭用強力掃除機クラス。

あまり数値あてにならない気がするから、今回は気にしない。

吸引力と比例して音も大きくなるだろうし。

水拭き性能

めちゃくちゃ重要機能。我が家にブラーバがいなければ一番重要視していた。

気にする点は3つ。

  • 回転モップか、回転しないモップか。
  • 自動洗浄有のステーションが必要か。
  • 温風乾燥か風乾燥か。

風乾燥は信用ならないので、自動洗浄をつけるなら温風乾燥一択。
それかモップは自分で洗うのが良い。
ブラーバは毎回モップを洗濯しているが今のところ臭くなってない。

水拭き機能で選ぶなら、どっちかにするべきだよ。
・温風自動洗浄回転モップ(ステーション有)
・モップは自分で洗濯

ステーション

ゴミを保管する基地。

掃除する箇所が増える気がするので、今回は不要。

ロボット掃除機君の中だけ掃除することにする。

ロボット掃除機比較

比較表

製品名Eufy RoboVac G30 HybridQ8 MaxQ5 ProE10S20S20+
会社AnkerroborockroborockXiaomixiaomixiaomi
セール価格¥22,990¥25,999¥19,999¥17,444¥20,700¥30,770
本体サイズ直径:325mm
高さ:72mm
幅:350mm
奥行:353mm
高さ:96.5mm
幅:350mm
奥行:353mm
高さ:96.5mm
直径:325mm
高さ:80mm
直径:325mm
高さ:98mm
直径:350mm
高さ:97mm
進入禁止エリア設定可(別売りテープ要)設定可設定可設定不可設定可設定可
障害物検知×××
吸引力2000Pa5500Pa5500Pa4000Pa5000Pa6000Pa
アプリ対応
音声対応
水拭き普通のモップ普通のモップ普通のモップ普通のモップ普通のモップ回転デュアルモップ
モップ価格¥1,499円/2枚¥1,650円/2枚¥1,650円/2枚¥780円/枚¥780円/枚¥1,680円/2枚

Anker掃除機

知らない人はいないであろう中国メーカー。
バッテリーのメーカなので、頑丈さに期待。
セールで結構安くなるのでコスパがいい印象。

会員登録すると2年保証が受けられる。

Eufy RoboVac G30 Hybrid

比較すると、Ankerを選ぶ理由が見当たらない。

  • アプリで進入禁止エリアに対応していない。別売り境界線テープが必要。他メーカ対応。
  • ブラックがゴキブリ色。買うなら白一択。
  • 障害物回避が付いていない。
  • 吸引力も最下位。2000Pa

ちなみにEufy RoboVac G30も売っているが、こっちの方がモップなしで高いので買う理由なし

Xiaomi製品

電化製品なんでも出してる中国家電メーカー。
コスパモンスターすぎ、他のライバル企業がついていけない風潮すらある。
当然ロボット掃除機も価格がぶっ壊れてる。

Xiaomiコスパ最高!

一生Xiaomiについていきます!

E10

Xiaomiロボット掃除機の中の最安エントリー製品。
まぁ安いので機能はそれなり。

  • 安い。17,444円で購入できる。
  • 進入禁止エリア設定がない。
  • レビューが少なく、判断が難しい。

水拭き機能あり。音声あり。この時点で破格すぎる

S20、S20+

大きな違いとしては吸引力、ナビゲーション能力、回転モップの有無。

  • コスパ最強。
  • 必要な機能全部盛り
  • (S20+のみ)デュアルモップ付でステーション不要の上位モデル
  • レビューが少なく、判断が難しい。

価格で選ぶならE10。17,444円‼

回転モップ不要ならS20。アプリ対応!音声対応!コスパ最強‼

回転モップ必要ならS20+。

roborock製品

ロボット掃除機とスティック掃除機を販売している中国メーカー。

2014年創立なので、かなり若い企業。

専用洗剤があるのが特徴。

Q5 Pro

roborock製品の最安エントリー製品。

xiaomiのE10と非常に似通った機能だが、吸引力はこちらに軍配。

  • ロボット掃除機有名メーカーながら20,000円を切る価格
  • Xiaomi E10には対応していない進入禁止エリアの設定が可能
  • Xiaomi S20は対応している障害物検知がない。

Q8 Max

Q5Proに障害物検知が付いた感じ。⁺5000円。

  • 必要な機能全部盛り
  • Xiaomi E10には対応していない進入禁止エリアの設定が可能

結論

ステーションなし、安いモデルを購入する結論
※S20⁺は3万ギリギリ超えてます。すみません。

  • とりあえ安い      :Xiaomi E10
  • コスパ最強        :roborock Q5 Pro
  • 私の一押し(回転無モップ):roborock Q8 Max
  • 私の一押し(回転有モップ):Xiaomi S20+

最後に

正直、今回ピックアップした製品がコスパ良すぎて、これがいいということはなかった。

自分の用途に合ったものを選んでほしい。

デュアルモップに惹かれているのでXiaomi S20+を購入予定。

ロボット掃除機で時間短縮!

以上。

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