超早寝早起き。5人家族、共働き夫婦の一日タイムスケジュール

時短~時は金なり~

共働きに限らず、平日の時間の使い方は非常に重要。1日は24時間しかない。

睡眠時間と、勤務時間を考慮すると、残された時間は7時間程度。残業で忙しい人はもっと少ない。

限られた時間の中で、家事をこなしつつ、子供との時間を取るってマジで難しい。

日本人ってバカみたいに働きすぎじゃないかと思う。

スケジュールを作る上で意識・重要視していること

子供の睡眠時間を確保

共働きだと子供の就寝時間が遅くなる。

子供は寝て育つってよく言うので9時間を目標にしている。

6時起きだとしたら21時には寝ないとダメ。9時間寝かせるって相当ハードルが高い。

小学生になると夜9時くらいまで習い事をしてて、10時過ぎに寝ている小学生低学年の友達もよく見かける。

子供と一緒に寝る

子供が一人部屋で寝るようになるまでは、一緒に寝たい。

数年前までは自立させることが、子供のためだと思っていたけど、中学生にもなれば、嫌でも親から
離れていくので、今はできるだけ時間を共有するという結論に行き着いた。

子供がふと起きた時に、隣に親がいないと寂しがるってのもあるし。おすすめ。

太陽と共に生きる

日が沈んだら寝る。日が昇ったら起きる。

「おじいちゃんじゃん!」ってよく言われるが、これは理にかなっている。

日が出ているうちに行動すれば電気を使う時間も減るし、何より健康な気がする。

ただし、電気を使う時間は減るかもしれないが、電気料金に関しては、料金プランや太陽光の有無、売電価格なども影響するので一概には言えないので注意。

子供の宿題を全力で見る

子供が宿題をしている間は、家事を行わず、子供たちと触れ合う時間とする。

小学生ってかまってちゃんがほとんど。子供の隣に座って宿題を見てるだけでも全然違う。

私は末っ子を膝に乗せて絵本を読みながら、二人の宿題を見ている。

小学生の子供から話しかけられた時は、絵本を一旦止めて、小学生の宿題を見てあげる。

意識しているのは上の子達をないがしろにしないこと。
一番下は姉・兄が大きくなったらいくらでも構ってあげられるし。重要なのは上の子優先

常識に捕らわれない。周りに合わせない。

ご飯を食べる前に風呂に入るとか、前日のうちに宿題やるとか、マジでどうでもいい。
生活がうまく回るなら、周りの友達に合わせる必要も、今までの自分の常識もどうでもいいと感じた。
うちの子供たちは5時台に起きてくることも普通。

会社員(父親)のスケジュール

勤務はフレックス制を利用して、早出、早退をしている。
そのため、全体的に通常の勤務をしている方よりも早いのではないだろうか。

子供と一緒に寝る(20:30)から、起床時間(4:00)がめちゃくちゃ早い。

子供を寝かしつけてから特に起きることもなく、家事が残っている分に関しては、
朝起きてからしている。できる限り太陽の動きに合わせる。

子供の面倒を見るのは、朝:母親担当。夜:父親担当。で、時間を作るようにしている。

公務員(母親)スケジュール

帰ってくるのが少し遅いため、帰ってきたらご飯を食べて、風呂に入って寝るだけ。

朝は早めに起きて、家事をやったり、自分の自由な時間に当てている。

夜だと子供の眠りが浅いと起きてくるけど、朝は起きてこないので自分時間を作りやすい。

子供とのコミュニケーションをとるのは子供が朝起きてからと、寝る時間帯。

最後に

5人家族、共働きの1日のスケジュールをまとめてみたが、家族によって当然条件が違うため、こんな上手くいかないよ。という人が多くいるかと思う。

そんな人にぜひ言いたい!!朝活最高!!

とりあえず夜に家事をしないことに罪悪感がある人もいるだろうが、早寝早起きを実践してみてほしい。

以上。

タイトルとURLをコピーしました